研究概要
当研究室では高分子化学をベースとし、人類に役立つ新しい材料の創出を目指しています。特に医療や環境に貢献できる材料研究を進めています。例えば高分子の自己組織化を利用した分子組織化薬の設計。パーキンソン病や肝臓病、糖尿病薬など様々な創薬を目指しています。また、医療に役立つデバイス設計や診断技術の構成などを進めています。
当研究室の研究成果は「 研究内容 」のページにアップしています。

Special News一覧へ
- 2022.08.26
- 第71回 高分子学会討論会で鳥海君(D3)の発表がパブリシティー賞を受賞しました(XXXX件中XX件))!
- 2022.07.11
- 第38回日本DDS学会学術集会でShashni博士が最優秀発表賞を受賞しました。
- 2022.07.01
- 文部科学省科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)「新奇分子の薬理作用機序解明を可能にする薬物送達システムの確立と炎症疾患治療」(甲田優太)(R4-R5)に採択されました!
- 2022.05.26
- 第75回日本酸化ストレス学会学術集会でShashni博士が学術奨励賞候を受賞しました。
- 2022.05.18
- 第71回 高分子学会春季年会で甲田先生の発表がパブリシティー賞を受賞しました(1200件中13件))!
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- 2022.08.01
- Shashni博士が助教に昇任しました。
- 2022.07.28
- 84th Prague Meeting on Macromolecules (PMM; Prague, Czech)に参加しました。長崎が基調講演をしました。Shashni博士が口頭発表しました。
- 2022.07.21
- 学術領域研究(B) 「高分子進化工学」第一回領域会議に参加しました。長崎が招待講演しました。
- 2022.07.18
- Neuroprotective effect on traumatic brain injury using redox nanoparticles in mice, 15th International Neurotrauma Symopsium (Berlin, Germany)で共同研究者丸島愛機先生(筑波大医学)が口頭発表をしました。
- 2022.07.07
- 第26回腸内細菌学会学術集会に参加しました(タワーホール船堀、東京)。池田先生と長崎が口頭発表しました。