筑波大学数理物質系 長崎研究室 研究成果 |
総説類
l 長崎幸夫、自己組織化抗酸化薬による腎虚血再灌流障害治療、臨床透析、36巻、12号、pp1587-1589(2020)
l 長崎幸夫、レドックスナノメディシン、臨床工学ライブラリーシリーズ5、ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル 改訂第3版、学研メディカル秀潤社 (2018)
l 長崎幸夫、抗酸化ナノメディシンの設計と機能、ファルマシア、Vol.54、No.1、21-25(2018)
l 長崎幸夫、酸化ストレスを制御するポリマードラッグの設計、CSJカレントレビュー、日本化学会編、化学同人、17章、169-174(2017)
l Long Binh Vong, Yukio Nagasaki, "Development of Redox Nanomedicine for Gastrointestinal Complications via Oral Administration Route", Advances in Bioinspired and Biomedical Materials, ACS Symposium Series, Volume1253, ed. by Yoshihiro Ito, Xuesi Chen, Inn-Kyu Kang, Volumer 2, Chapter 2, pp. 47-67(2017) (doi: 10.1021/bk-2017-1253)
l 長崎幸夫、高分子によるナノメディシンの世界、高分子、66巻、9月号、486-489(2017)
l 長崎幸夫、DDSを支える高分子−ポリエチレングリコール−、Drug Delivery System、第31巻、4号、p261、2016年、FORWARD
l 長崎幸夫、がん免疫療法へのPEG化材料からのアプローチ、Drug Delivery System、第31巻、4号、pp320-330、2016年
l 長崎幸夫、「プラスチック(合成高分子)でがんや認知症の薬がつくれるってホントですか?: 長崎幸夫筑波大学教授に聞いてみた」(Kindle版、Studio Spark、2016.10.26)
l 長崎幸夫、 「レドックスナノメディシンによる安全な抗酸化治療法の開発」、医学のあゆみ、(2015)
l 長崎幸夫、レドックスナノメディシンの開発、細胞工学、 34巻、10月号、pp.962-966、2015年
l 長崎幸夫、抗酸化能を有する新しいポリマーによるナノ治療に関する研究、Drug Delivery System、第30巻、4号、pp336-347、2015年(第15回日本DDS学会永井賞受賞論文)
l 長崎幸夫、虚血再灌流障害に挑むナノメディシンの設計、Drug Delivery System、第30巻、4号、pp.327-335、2015年
l 池田 豊、長崎幸夫、PEG化ポリアミンナノゲルの開発とその特徴を生かした応用展開、DDSキャリア作製プロトコル集、丸山一雄監修、シー:エム・シー、2015年8月25日、pp.165-171、2015年 (978-4-7813-1077-0)
l 長崎幸夫、高分子が開く新しい抗酸化ナノメディシン治療、化学と工業、 68巻、5月号、pp.424-426、2015年
l 長崎幸夫、不要な活性酸素を選択的に除去するポリマーの設計、現代化学、 No.530、5月号、pp.36-39、2015年
l 長崎幸夫、「生体適合性ポリエチレングリコール表面の構築」、高分子、61巻、2月号77-82ページ(2012)
l 2012.06.21 長崎幸夫、自己組織化能を有するレドックスポリマードラッグによる新しいナノ治療、第49回(2012年)薬剤学懇談会研究討論会 (兵庫県南あわじ市)
報告書類
l 180601日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)「活性酸素を制御するバイオマテリアルの構築」(25220203)(2013-2017)
l 130601日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)「酸化ストレスに応答し・機能するバイオマテリアルプラットフォームの設計の設計」(21240050)(2009-2012)