物性・分子工学サブプログラムにようこそ


  科学技術の急速な進展に伴い、産業基盤や先端科学技術を支える新しい物質や材料の開発が求められています。物性・分子工学サブプログラムでは、新物質・新材料の合成、構造や物理的化学的性質の解明、およびそれらの応用に関する研究が、ミクロから原子レベルにわたり、実験および理論両面の最先端の手法を駆使して推進されています。それらは物質を基盤とする最先端の研究であり、量子物性、量子理論、材料物性、物質化学・バイオの4分野と物質・材料工学コース(前期課程のみ)で進められています。
 当サブプログラムでは、有能な教授陣の下、物質科学の基礎から応用までの幅広い専門的知識を有し、国際社会で通用する独創性豊かで優れた研究者、並びに高度専門職業人の育成を目指しています。また様々な国から広く留学生を受け入れています。


物性・分子工学サブプログラムリーダー 松石 清人


 

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